HOMEトピックス2011年トーマス・ドゥムンク ブリュッセル・ニューヨーク州弁護士がパートナーに就任しました。

トピックス

2011年01月01日

トーマス・ドゥムンク ブリュッセル・ニューヨーク州弁護士がパートナーに就任しました。

ジョーンズ・デイ ブリュッセル事務所パートナー、トーマス・ドゥムンク氏が、2011年1月1日付で東京事務所のパートナーに就任しました。

トー マス・ドゥムンクは、ブリュッセルおよびニューヨーク州に弁護士登録をしており、欧州を拠点にM&A、事業再編、合弁事業、プライベート・エクイ ティ取引、コーポレート・ガバナンスなどの分野で10年以上にわたり世界中のクライアントに法的助言を提供してきました。2010年版のChambers Global Guide to The World's Leading LawyersおよびChambers Europeにおいて、コーポレート/M&A部門の代表的な弁護士に選出されています。

ドゥムンクは、弁護士としての活動を始 めてから東京事務所に転任するまで、ジョーンズ・デイのブリュッセル事務所に所属していました。ジョーンズ・デイからトヨタ自動車の法務部へ出向した際に 日本に駐在した経験があり、更に、欧州で企業買収・分割、事業再編等、多岐にわたる分野で日本の多国籍企業の代理を務めた経験もあります。最近では、大手 日本企業や、欧米のファンドなどの案件を担当してきました。

ドゥムンクを東京事務所のパートナーとして迎えることは、海外での企業活動 を展開する日本のクライアントのサポートをする、「Japan Initiative」を強化していくというジョーンズ・デイの方針の現れです。欧州のJapan Initiativeは、ブリュッセル事務所パートナー、ルーク・ホウベンが指揮を執って行っています。ホウベンは、1989年のブリュッセル事務所開設 と同時にジョーンズ・デイに入所し、1993年から2010年まで同事務所代表パートナーを務めました。ルークは日本に駐在した経験もあり、多国籍展開し ている大手日本企業の代理を務めました。

ホウベンは次のように述べています。「ドゥムンクと私は、日本での業務に全力を挙げて取り組む所 存です。ジョーンズ・デイとして初めて、ヨーロッパからパートナーを配属することによって、将来の日欧間のビジネスが大きく発展し、同時に日本とヨーロッ パのクライアントに対してよりよい法律サービスを提供することが可能になります。」

また、ドゥムンクは次のように述べています。「実績 ある東京事務所の一員として再び日本で働く機会を得て、欧州および世界各地で日本企業の法的ニーズに応える体制を強化していこうというジョーンズ・デイの 全所的取り組みの一翼を担えることに、大いに意気込みを感じています。日本を衰退国と呼ぶことがいまや一つの流行のようになっています。しかし、この国は 今なお世界有数の規模を誇る先進国市場の一つであり、今後も日本企業のグローバル展開はとどまることなくその勢いを増していくと考えられます。我々は真に グローバルな法律事務所として、日本企業の海外進出を支援することができる優位な立場にあります。日本のクライアントのために、また日本のクライアントに 協力できることに、大変やりがいを感じており、今後日本と欧州市場との架け橋となって、日本企業の成功に寄与したいと考えています。」

東 京事務所代表パートナー、山内 信俊 弁護士は、以下のように述べています。「世界のM&A市場は2008年の金融危機による急速な落ち込みから完全に回復してきており、日本では、少子高齢 化、人口減少などを受けた低成長の環境下で、国外に成長の糧を求める経営戦略上の必要性から国境を変えた海外企業へのM&Aが増えています。日本企業は強 いバランスシート、強い円などをテコに新しい成長市場を求めて欧米諸国、新興諸国への進出が増えていくものと思われます。このような状況下で、欧米はもと より日本で多くの経験を持つドゥムンク氏を迎えることはジョーンズ・デイ法律事務所にとって非常に心強く、有益なことです。」

担当弁護士