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著書・論文 ファイナンス

2017年8月

ジョーンズ・デイ・コメンタリー:米国OFAC規制に関する傾向-外国企業に対するOFAC規制違反の執行強化

米国財務省外国資産管理局は、近時、イラン企業との取引において米ドル建決済を行ったシンガポール企業に対し、外国資産管理法(以下「OFAC規制」)に基づく対イラン制裁違反を理由に、OFAC規制を執行しました。本件は、米国が、OFAC規制対象国が関係する米ドル建決済の取引について、金融機関以外の外国企業に対してOFAC規制違反として処罰した最初の事例とされています。今後、米国企業でなくとも、OFAC規制の対象地域で事業や取引を行う企業においては、米ドル建決済によりOFAC規制の執行を受けるリスクに十分注意する必要があります。

本コメンタリーは、米国やOFAC規制の対象国で事業を行う日本企業にとっても有用な情報ですので紹介します。詳細は、Jones Day Commentary "A New Trend? Singapore Company Targeted for U.S. Dollar Payments to Iranian Entities"(オリジナル(英語)版)をご参照ください。

タイトル掲載雑誌発行日
ジョーンズ・デイ・コメンタリー:米国OFAC規制に関する傾向-外国企業に対するOFAC規制違反の執行強化ジョーンズ・デイ・コメンタリー2017年8月

担当弁護士

パートナー :松田 暖

アソシエイト :橘川 裕樹