HOME 著書・論文M&A・コーポレートジョーンズ・デイ・ホワイトペーパー:FCPA 2016 年次レビュー

著書・論文 M&A・コーポレート

2017年2月

ジョーンズ・デイ・ホワイトペーパー:FCPA 2016 年次レビュー

「FCPA 2016 Year in Review」を発行いたしました。

この年次レビューでは、2016年において、米国司法省(DOJ)及び米国証券取引委員会(SEC)によるFCPAの執行件数が、大幅に増加したことを紹介しています。過去最大の全世界的な案件を含む、複数の国際的な腐敗行為に対する調査等により、2016年に科された罰金・制裁金の総額は、24.3億米国ドルとなっています。

また、この年次レビューは、2016年におけるFCPAの執行に関する重要なポイントとして、個人に対する訴追の停滞、企業による自己申告・協力に関するDOJのパイロットプログラムの導入、SECの内部通報者に対する報奨の増加、FCPA関連訴訟の進展、米国外における腐敗行為防止法の強化、トランプ新政権による政策変更の可能性といった各点について、検討をしています。

国際的な腐敗行為防止法の執行の強化の中で、企業は引き続き、腐敗行為の防止、発見及び治癒を行うためのプログラムを適切に設計し導入することが求められているといえます。

この年次レビューの内容は、FCPAの動向に関心を有する日本企業の参考になると思い、紹介いたします。全文は、Jones Day White Paper "FCPA 2016 Year in Review" (オリジナル(英語)版)をご参照ください。

タイトル掲載雑誌発行日
ジョーンズ・デイ・ホワイトペーパー:FCPA 2016 年次レビュージョーンズ・デイ・ホワイトペーパー2017年2月

担当弁護士

カウンセル :増田 好剛